オリジナルのSuperfuzzは、アッパーオクターブの加わり、僅かにリングモジュレーションの加わる"over-the-top"のファズサウンドが特徴です。伝説のライブコンサートを収めたThe Whoのアルバム「Live at Leeds」においてPete TownsendがオリジナルのSuperfuzzを使用したことは余りにも有名です。またJesus & Mary Chain、そしてガレージ&グランジロック的なサウンドではMudhoneyやThe CrampsもSuperfuzzの中毒者です。Superfuzz/FY6でしか得られない「ぶっとばす」サウンドは極めて個性的です。