管理番号 | 中古 :33631481823 | メーカー | ドメーヌ・アンリ・リシャール | 発売日 | 2025/01/30 07:30 | 型番 | Z6486872761 | ||
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アンリ・リシャール氏の父、ジャン・リシャール氏によって1938年に設立された、ジュヴレ・シャンベルタン村では歴史の古いドメーヌのひとつです。この頃は、ほとんどの栽培家がネゴシアンにぶどうを販売していましたが、いち早く元詰めを始めました。 所有面積はわずか4.5ha。この小さなドメーヌが素晴らしい変貌を遂げたのは、1992年にパトリック・マロワイエ氏が醸造長になったことでした。マロワイエ氏は、いくつかのコート・ド・ニュイの名門ドメーヌの醸造長として活躍し、ジュヴレの醸造家たちから名手と尊敬される醸造家です。 「良いぶどうが良いワインになる」という哲学のもと、2000年にジュヴレ・シャンベルタンでいち早く有機栽培を取り入れ、2001年にオー・コルヴェの畑でビオディナミを開始しました。2005年にエコセール認証取得、2013年から完全にビオディナミに移行し、ジュヴレ・シャンベルタン村にて公的機関の認証を得ている数少ない生産者のひとつとなりました。今では、ワイン専門誌「ギド・フルールGuideFleurus」にも掲載されるようになりました。 2008年より、アンリ氏の孫娘サラ・バスティアン女史が4代目となり、醸造長はマロワイエ氏から後を引き継いだギヨーム・ベルティエ氏になりました。彼はサラ女史の夫です。生産しているアペラシオンは、マルサネ、ジュヴレ・シャンベルタン、シャルム・シャンベルタン、マゾワイエール・シャンベルタン。シャルム・シャンベルタンとマゾワイエール・シャンベルタンをそれぞれ生産している数少ない造り手です。ほとんどの生産者がマゾワイエール・シャンベルタンをシャルム・シャンベルタンと名乗るところ、現醸造長のギヨーム氏は、それぞれの個性を見出し、アペラシオンを分けてワイン造りを行いました。エレガントで緻密なシャルム・シャンベルタンに対し、しっかりとした骨格とボディ、複雑味のある男性的なマゾワイエール・シャンベルタン。世代が変わっても、量より品質を重視し、テロワールの個性を最大限に引き出すことでワインを磨き上げていくことに注力するドメーヌです。 テロワールの個性を最大限に引き出すことでワインを磨き上げていくことに注力し造られる1本! アンリ・リシャール氏の父、ジャン・リシャール氏によって1938年に設立された、ジュヴレ・シャンベルタン村では歴史の古いドメーヌのひとつです。この頃は、ほとんどの栽培家がネゴシアンにぶどうを販売していましたが、いち早く元詰めを始めました。 所有面積はわずか4.5ha。この小さなドメーヌが素晴らしい変貌を遂げたのは、1992年にパトリック・マロワイエ氏が醸造長になったことでした。マロワイエ氏は、ピエール・ダモワなどいくつかのコート・ド・ニュイの名門ドメーヌの醸造長として活躍し、ジュヴレ・シャンベルタンの醸造家たちから名手と尊敬される醸造家です。 「マゾワイエール・シャンベルタン グラン・クリュ」は、複雑味、骨格のある男性的な味わいが特徴。グランクリュ通りのモレ・サン・ドニ側、ラトリシエール・シャンベルタンとクロ・ド・ラ・ロシュに挟まれたジュヴレ・シャンベルタンの1erクリュオー・コンボットの斜面の下。マゾワイエールとシャルムの両方を名乗ることができるエリア。シャルムとは畝違い。 シャルム・シャンベルタンとマゾワイエール・シャンベルタンをそれぞれ生産している数少ない造り手です。ほとんどの生産者がマゾワイエール・シャンベルタンをシャルム・シャンベルタンと名乗るところ、現醸造長のギヨーム氏は、それぞれの個性を見出し、アペラシオンを分けてワイン造りを行いました。エレガントで緻密なシャルム・シャンベルタンに対し、しっかりとした骨格とボディ、複雑味のある男性的なマゾワイエール・シャンベルタン。 テクニカル情報 Domaine Henri Richard Mazoyeres Chambertin Grand CruHENRI RICHARD / アンリ・リシャール
品種:ピノ・ノワール 100%
樹齢:30年と60年
土壌:粘土石灰質、小石、砂利
オーク樽熟成:18カ月
ドメーヌ・アンリ・リシャール マゾワイエール・シャンベルタン グラン・クリュ
生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン
原産地呼称:AOC. MAZOYERES CHAMBERTIN
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:13.5%
味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ