まあるいリースを作る時、
最もよく用いられるのが鮮やかな黄色の花ミモザ、
都会的で元気なそのイメージから名付けました。
フランスで行われるミモザ祭りでは、
ミモザの花束を投げ合って春の訪れを祝うそうです。
花言葉は「優雅」「友情」、そして「秘密の愛」。
その由来は、若いインディアンの男女が愛を告白するとき、
こっそりミモザの花を使ったことからきていると言われています。
小さな雄しべが集まった丸いボンボンになっている繊細な花の姿からは
確かに「優雅」「友情」と言う豊かなイメージも感じられます。
シンプルな丸い輪をモダンに用いた" mimoza "は
大小に関わらずそれぞれのアイテムでそれぞれの大胆な主張のあるモチーフです。
C A S U C Aならではの
職人の手仕事のぬくもりを残したテクスチャーの輝きをお楽しみください。