管理番号 | 中古 :33641566745 | メーカー | Wood | 発売日 | 2025/02/15 04:38 | 型番 | Z3713670781 | ||
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石森管楽器さんオリジナルブランド、Wood Stone(ウッドストーン)のハンドメイドリガチャーです。 クラリネットリガチャーラインナップ(2023年5月現在) Standard Model(スタンダードモデル)...素材に銅、真鍮(サックス用のみ)または銀無垢を使用したオリジナルリガチャー。 ボリュームの大きさとレスポンスの速さを併せ持ち、 重厚ながらも柔らかく伸びのある音色が得られます。 2本のレールでリードを固定し、リードからリガチャーを離すことによってリード本来の振動を活かします。 また、中央にリングを設けることで強度を上げています。※リングのないモデルもあり。 長くご使用いただくためにネジ1本1本にもこだわりを持ち、鋳物ではなく削り出しで製作されているようです。 KODAMA Model(コダマモデル)...木ならではの温もり溢れるKODAMAリガチャー。グラナディラプレートと紐の組み合わせ、またグラナディラプレートに対して本革製の組み合わせの2種類があります。 ・KODAMAI...クラリネットなどで使用される最高級のグラナディラ材と、優れた強度を持つ特殊素材の紐とで作られた、ハンドメイドリガチャー。マウスピースに対して、グラナディラを使用したプレートと特殊な紐のみが接点であるため、素早いレスポンスの早さと『木』特有の温かさを併せ持つストレスのないナチュラルな音色が実現しました。マウスピースから楽器までひとつになったような自然な吹奏感が魅力です。今までにない発想から生まれた、新しいタイプのリガチャー。 ・KODAMAII...コダマモデルの改良型で、リード接触部分には同じく最高級グラナディラ材を、マウスピース接触部分は本革を使用。2本のレールでリードの振動をフルに生かし、本革で全体を包み込む事によりストレス無くよりまとまりのある音を実現。 コダマモデル最大の特徴である素早いレスポンスはそのままに、更に幅広いダイナミクスレンジと全音域に渡って含まれる豊かな倍音は演奏者のサウンドクオリティを引き出します。 Standard Model(スタンダードモデル)Bbクラリネット用ラインナップ 樹脂製リードの一部等、ヒールの薄いリードを合わせた際にご使用いただけないこともございます。 CO 銅/メッキなし (メッキがされていないため時間の経過とともに変色が進行します。) GP 銅/金メッキ PGP 銅/ピンクゴールドメッキ SATIN GP 銅/サテンゴールドメッキ(ネジは金メッキ) SS 総銀製/メッキなし SSPGP 総銀製/ピンクゴールドメッキ リガチャーを選ぶ際のポイント 素材とメッキについて 素材に加えて仕上げ方でも音色に変化があります。 材質の違い ・金属製...金属で振動しやすいので、革製に比べて抵抗感がなく吹きやすい。音色が明るい傾向にある。落としてしまったり強い力を加えてしまうと変形したり、曲がってしまってリードが固定できなくなってしまうので取り扱いには注意が必要です。 ・紐製... 金属の違い ・真鍮製...倍音を豊かに含んだ明るい音色。多くの金属リガチャーは真鍮を使用。 ・総銀製(ソリッドシルバー)...銀特有の伸びのある艶やかな音色になる傾向。 ・洋銀製... メッキの違い ・銀メッキ仕上げ...柔らかい音色でよく響く。 ・金メッキ仕上げ...ボリュームが出やすくラッカーに比べ音色が深くてよく響く。 ・ピンクゴールドメッキ仕上げ...ほどよい明るさと柔らかさを兼ね備えた音色。銅が含まれているので金メッキよりやや柔らかめ。 ・サテンゴールド...程よい抵抗感で重厚感のある音色。 ネジの本数 ネジの本数で音色や吹奏感が変わります。選ぶポイントの一つです。 ネジの締める位置でも音色や吹奏感が変わるのでこちらも選ぶポイントの一つです。 サイズ間違い、装着が合わない、など全ての場合によって返品/交換のご対応はいたしかねますのでご理解のうえご購入下さい B clarinet 一般的なラバーサイズのBbクラリネットマウスピースに適応 ※装着が合わないなど返品交換不可 Standard Model(スタンダードモデル) 品番:GP 銅製 金メッキ Gold plated 2本ネジ(リガチャーに重さが出るため吹き心地がやや重くなり暗い音色になる傾向です。ネジの締め具合で上下を変えることで音色の微調整ができるとされています。) 逆締め(ネジをリードの反対側で締めるもの。中音域より上の倍音が豊かになりレスポンスも良くなる傾向。圧力が一定にかかるので締め具合での音色の変化は少ない傾向。) ハンドメイド made in JAPAN ※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。
・革製…リードの振動を革が吸収するので、金属製に比べて抵抗感が強い。音色は暗く、柔らかい傾向にある。変形はしませんが、暫く使用しているとリードを止める革が伸びてきて、最終的にはネジを締め切ってもリードが固定できなくなってしまいます。
・銅製...まとまりのある柔らかく優しい音色。
・1本...リガチャー が軽く息が入りやすく明るく軽快な音色になる傾向です。2本ネジに比べてネジの締め具合のバランスを取る必要がないため調整が簡単。
・2本...リガチャーに重さが出るため吹き心地がやや重くなり暗い音色になる傾向です。ネジの締め具合で上下を変えることで音色の微調整ができるとされています。
正締めと逆締めの違い
・正締め(順締め)...ネジをリード側で締めるもの。重心が低くなるため安定性が上がる傾向。締め具合で音色が変化するのも特徴的です。
・逆締め...ネジをリードの反対側で締めるもの。中音域より上の倍音が豊かになりレスポンスも良くなる傾向。圧力が一定にかかるので締め具合での音色の変化は少ない傾向。
Wood Stone Ligature ウッドストーン リガチャー