このボトルは、電解水方式で作る還元水や水素ガス混入の水素水等とは異なり、自然界の摂理を忠実に守り、物質の持つ小さな振動(サトルエネルギー)の組み合わせから生まれるイオンや静電気を利用して、抗酸化力の強いお茶を作り出します。お茶をこのボトルの中に入れて頂くと空気中で言うところのマイナスイオンが徐々に溢れ出し、お茶が低電位化すると同時に水素量も増えて行きます。連続使用の場合、約5時間お待ち頂ければ普通のお茶が最高の「低電位水素茶」に生まれ変わります。
還元くん3で作られたお茶は、水素水のように水素やマイナス電子が安定しており、長時間放置しても、水素もマイナス電子もなくなりません。 お茶は、弱酸性のため胃酸にふれても、水素とマイナス電子はなくならず、体内でもたくさんの水素とマイナス電子を作り出します。
酸化還元電位(ORP)とは?
酸化還元電位というのは、その物質が他の物質を酸化しやすい状態にするのか、または還元しやすい状態にするのかを表す指標です。この値がプラスで大きければ酸化力が強く、マイナスが大きければ還元力が強いということになります。簡単に言えば酸化(錆びる、腐る、老化を意味する)したものを還元する(元に戻す)能力を示す指標ということになります。
1)使いはじめにお茶を24時間以上入れてください。(これでボトルが起動します)
2)お茶を入れてから12時間(約半日)で出来上がります。
3)水は反応しません。(お茶を入れてください)
4)20以下の場所では反応が鈍くなります。
5)ボトルを冷蔵庫に入れないでください。
6)出来上がったお茶はすぐ他の容器に移し保管してください。
7)他の容器に移したお茶は冷蔵庫で保管してください。
8)お茶を煮出さないでください。
9)温かいお茶を飲みたい時はお湯で割ってください。
10)約35のお茶をボトルに入れると早く水素茶になります。
11)連続で使用の場合は早く水素茶になります。
(35・連続使用すると5時間程度で水素茶ができます)
12)白い糸くずのようなものが出た時は長い時間入れすぎです。
(糸くずのようなものが出た場合は茶漉しで漉してください)
使用上のご注意
- 熱湯は避けて下さい。中に入れるお茶の温度は35度前後が最も効率的です。(20度以下になりますと、水素製造の効率が低下しますのでご注意ください。)
- エアコンや風の直接当たるところに置かないでください。
- 麦茶のように直接煮立てたお茶は、高熱でビタミン類が破損していますので使用には不向きです。
- 20度以下の環境になりますとボトルの機能が低下します。冷蔵庫や寒い場所には置かないでください。
- 長期間(1ヶ月以上)ボトルを空の状態で放置しないでください。一時的にボトルの機能が低下します。(但し、再度24時間お茶を入れておいて頂ければ機能は回復します。)
- 長時間(約24時間以上)ボトルにお茶を入れたままにしないでください。お茶が変質するおそれがあります。