管理番号 | 中古 :33694078038 | メーカー | ONE | 発売日 | 2025/01/30 19:25 | 型番 | Z5045343277 | ||
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One Control Honey Bee OD 4K Mini Standardは、現在のアンプライクペダルの礎を築いた、伝説のオーバードライブペダル、BJFE Honey Bee ODを、BJF本人の設計で新たに制作したペダルです。 より詳細に音色をコントロールできるよう4ノブ化されており、BとTノブて低域と高域を個別かつ正確にコントロールできます。 さらに、ミニサイズとなったことで様々なペダルボードでも場所を取らずに設置できるようになりました。 BJF本人の長年の研究により、ミニサイズのSMDパーツであってもオリジナルのトーンを再現できることが可能となりました。 オリジナルHoney Bee ODはオールドSuproアンプのサウンドからインスパイアを受けて制作され、2002年12月4日にリリースされました。 クリーンアンプに接続すればピッキングやギターVolumeにより音色での表現を高めることができます。フラット弦ではメロウなトーンに、ラウンド弦ではオールドスタイルの軽い歪みが得られます。 軽く歪ませたアンプをプッシュすると、コンボアンプ特有の倍音成分が歪むような特性が表れます。実際のゲインは高く設定していないのに強く歪ませたような迫力のトーンとなります。つまり、音色に芯と貫通力を持たせたまま、ゲインを上げたドライブトーンの迫力を同時に実現しています。 アンプ直前に接続し、音色全体を整えてソフトなレスポンスとローミッドを少し持ち上げる特性を作るプリアンプペダルのように使うこともできます。 Honey Bee ODは、長年制作される中で、細かな変更が施されています。基本の音色特性が変わることはありませんが、制作された時期により、細かな特性の違いがあります。 One Controlでは、リリース当初のHoney Bee ODと現在のHoney Bee ODのサウンドの両方を選択可能としました。 ・コントロール 主な仕様 ※電池は付属しません。
スルーホールパーツを使用する従来のハンドメイドペダルと、ミニペダルでは設計方法が異なります。ミニペダルでは“パーツ”として存在しない、回路上にも現れない“ゴーストコンポーネント”の影響があるため、単に同じ回路図で作ると音が異なります。
BJFはパーツの特性からゴーストコンポーネントに至るまで全ての影響を考慮し、BJFEオリジナルペダルのサウンドを再現しました。
BJF本人が完全に満足できるサウンドとなったことで、ミニサイズでの発売が実現しました。
エレキギターとクリーン~クランチ程度に設定されたギターアンプに最適なオーバードライブペダルで、他のエフェクトや歪んだアンプと組み合わせても最適に動作し、太く暖かなオーバードライブキャラクターを作ります。
特に手元のタッチでクリーンからオーバードライブまで簡単に調整できるダイナミクス、その圧倒的なレスポンスは古い小さなアンプを使用したようなヘッドルームとフリーケンシーレスポンスで、大きなアンプであっても小型アンプでレコーディングしたような音色が得られます。
VINTAGEモードは最初期のHoney Bee ODのサウンドです。マイルドでクラシックなオーバードライブトーンと共に、特有のハイレスポンスで甘いトーンを作ることができます。
MODERNモードは、現在のHoney Bee ODのサウンドです。VINTAGEモードと比べ、軽くゲインアップされ、特にローエンドの出力が広くなり、現代的なシーンに合わせたトーンを作ることができます。
V(VOLUME):全体の音量を調整します。12時あたりの位置から音色の調整をスタートしてみてください。
D(DRIVE):歪みの強さを調整します。12時あたりの位置ではピッキングに強弱をつけることで歪みを手元でコントロールできます。
B(BASS):音色の低域を調整します。
T(TREBLE):音色の高域を調整します。
MODERN/VINTAGE:初期のHoney Bee ODのサウンド(VINTAGE)と、現在のHoney Bee ODのサウンド(MODERN)を切替えます。
インプットインピーダンス : 370k
アウトプットインピーダンス : 50K
駆動電圧 : 9Vセンターマイナス
消費電流 : 3mA
サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)
47Wx100Dx48H mm(突起含む)
重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム)
※在庫切れの際は、お取り寄せにお時間を頂く場合がございます。予めご了承下さい。