お部屋のテイストを選ばない
シンプルなデザインのドレープカーテン
カーテンはあまりこだわらない。と考える方が多いのが現実です。お部屋の広い面積を占めるカーテン。しかも、必ず視界に入りやすい位置に取り付けるものですので、是非こだわっていただきたいアイテムです。
透け感、生地感、素材、柄、などなど。パッと見で同じに見えても、実際に窓に取り付けてみると、大きくイメージは変わってきますので、じっくりと見比べていただければと思います。
こちらは、リセノで取り扱っているドレープカーテンの中で、もっともシンプルなデザインの「Carly(カーリー)」。
「どのカーテンを選べばよいか分からない。」「できるだけ今のコーディネートに影響したくない。」と思われている方に、特におすすめです。
遠目で見ると、なんの変哲もない無地の生地に見えますが、よく見るとうっすらとヘリンボーン柄。細かい部分ではありますが、これがあることでのっぺりとせず、少し奥行きを感じることができます。
70%以上がポリエステルですが、綿を合わせることでソフトな手触りに。しっかりめの生地なので、上質で落ち着きのあるコーディネートに仕上がります。
日差しが当たる窓際での様子。光を遮ってくれますが、遮り過ぎない程よい透け感で、読書をするにも問題のない明るさです。
お部屋全体も暗くなり過ぎず、日差しの入る時間帯は閉めている状態でも、明るさを確保できます。
光を通すことで生地感が強調され、柔らかく優しい雰囲気に。
爽やかな色味は、空間を広く見せる効果も。
温度調整や日焼けも抑えます。
カーテンがない状態だと、夜は窓が黒い壁のようになり、窓の存在が強調されます。そこでカーテンを閉めると、窓が隠せて圧迫感の軽減に。
Carlyのように明るい色のカーテンだと、照明の光が反射してお部屋全体に回り、パッと明るい印象になりますし、空間も広く感じられる効果があります。
カーテンがあることで、外気が入ってくるのを抑えられます。
窓をカーテンで覆うことで冬は冷気を、夏は熱気を遮断しますので、お部屋の温度を保つ効果も。さらには、冷暖房の効きも向上します。特に冬場はヒダが空気を溜め込んでくれるので、熱を逃しません。
また、日差しを抑えることで、家具や家電が焼けて傷むのを防止。人も家にいながらうっかり日焼けしてしまった...なんてことも防げます。
最後に、意外と知られていない効果を。
カーテンを束ねた時には、どうしても存在感が出てしまいます。カーテンを付ける上で、これに関しては否めません。
しかし、綺麗に束ねておくことで清潔感が生まれ、空間も引き締まります。お部屋のアクセントにもなりますので、丁寧に束ねることをおすすめします。
日中も夜も安心。
家の中の様子はほとんど見えません。外からの目隠しとして、カーテンを付ける場合が一番多いかと思います。
こちらはCarlyを付けた状態での、夜の見え方。ほのかに明かりは透けていますが、誰が何をしているかなど、中の様子は見えません。
プライバシーの確保や防犯にもなりますので、特に夜はカーテンを閉めておくことをおすすめします。
ちなみに、こちらは「遮光裏地縫製」なしでの様子。「遮光裏地縫製」をお選びいただくと、さらに人影や部屋の明かりを抑えられます。
お部屋のテイストに合わせやすい
2色をご用意しました。
カラーはベージュとアイボリーの2色をご用意しました。
こちらは光を通していない時の見え方ですが、どちらのカラーも日の光を通して見ると、より生地感を感じられて違った雰囲気になります。
ベージュは、外の光を取り入れながらも落ち着いた風合い。
カーテンを通してお部屋に広がる温かみのある明かりが、ほっこりとした雰囲気を作り出します。
爽やかな色味のアイボリーは、空間を明るくスッキリとした印象に。コンパクトなお部屋や、白を基調としたお部屋におすすめです。