管理番号 | 中古 :33662640971 | メーカー | 岐阜の掛軸「餅花の紅白梅に鶯」金城伯雲 | 発売日 | 2025/02/14 06:52 | 型番 | Z3048901331 | ||
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百花に先駆けて花を咲かせる梅。春を呼ぶ鶯。すべてが寒い冬を乗り越えやっと春になる、そんな暖かい日々に向かう、縁起の良い方向に向かうような縁起の良い図柄です。 百花に先駆けて花を咲かせる梅。春を呼ぶ鶯。すべてが寒い冬を乗り越えやっと春になる、そんな暖かい日々に向かう、縁起の良い方向に向かうような縁起の良い図柄です。更に餅花飾りのような紅白の梅がさらにお目出たさを増しています。岐阜の掛軸「餅花の紅白梅に鶯」金城伯雲
-----------------------------------------暮らしに掛け軸を。「岐阜の掛軸」偕拓堂グループの掛軸。
偕拓堂グループは、掛軸メーカー。美濃和紙の文化が栄えた岐阜の地で創業。50年以上の歴史を持ちます。
日本を代表する幻術文化のひとつである掛軸の伝統を守りながらも確信を続け、アートを生み出しています。全国のインテリアショップ、画廊などに掛軸を紹介。
日本だけでなくフランス、オーストラリア、イタリアなどでも高い評価を得ています。掛軸の存在意義とは、保存と鑑賞です。掛け軸は、表装の構造(仕組み)によって本紙(絵の部分)が守られています。
具体的には本紙(絵)は上下左右にあるバラバラの裂地(布)と数ミリの重なりで繋いでいる構造でそれぞれが重なり合って掛軸となっています。通常2-3段に段差を作り、更に掛軸の裏側の左右両端は数ミリ折られており(耳折り)その段差も入れると絵と裂地の間に空間が生まれ大切な絵が擦れたりして傷ついたりしない構造になっています。鑑賞とは飾ったり、時々見ることで楽しむことです。
個人がその絵を見て楽しみ、その絵を出来るだけ長く良い状態で保存するためにも、掛軸と言う形は「保存と鑑賞」に最適なスタイルではないかと考えています。掛け軸は、ずっと飾っていても良いですし、季節、行事に合わせた掛け軸を飾ることで、空間の印象の変化を楽しむことができます。