管理番号 | 中古 :3362662633 | メーカー | Gottsu | 発売日 | 2025/02/15 05:24 | 型番 | Z4818918797 | ||
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2021年10月、Sepia Tone、Sepia Tone VI、Jazz Soloist の3モデルを全面リニューアル。見た目の違いとしてはこれまでのマット仕上げからツヤあり表面の磨き仕上げに変わりました。高級感のある外観となっております。そして、新たに特殊な技術を数点取り入れ、今までより更に吹きやすくなるよう形状にも変化があるようです。 正規品。日本製。 モデル / ティップオープニング mm 6 1.91mm Sepia Tone The greatness of original technology +R(先端特殊加工)とはリードの振動をより効果的にする為の、ティップレールに特殊加工するGチューンの最新技術です。この特殊加工により、今までより効果的にリードが振動し、 なめらかでとろけるような音色をが特徴的で、他にはない効果を発揮します。音の立ち上がりの抵抗感は絶妙で、低音がスムーズに出しやすくなるのと、サブトーンが 柔らかくやさしい音色に変わるGottsuのオリジナル技術です。 エボナイト製
Gottsuには、世界一のマウスピースを作るという大きな目的があり、それを形にしています。様々なマウスピースがラインナップされています。
ブランドマウスピースとしてはJAZZ系のアメリカ製などと違ってつくりが綺麗です。
リガチャーやキャップは付属していません。
モデル「セピアトーン」がゴッツの中では一番の定番品。
Gottsu alto saxophone mouthpieces ゴッツ アルトサクソフォン用 ラバー マウスピース
テーブルは平らに仕上げ、フェイシングカーブ、サイドレール、ティップレールを一本一本丁寧に仕上げています。また独自の調整方法(Gチューン+R)と、シリコンハードラバーという新しい素材の出会いにより、 GottsuハードラバーSepia Toneが誕生しました。名前の通り、古き良き時代のサウンドを再現しました。吹きやすさを求めた結果美しいラインができ、素晴らしい音色になりました。野太い音色とあまいエッジが魅力です。
3年間の試行錯誤の結果 Gottsu が選んだ素材です。 音色の良さでけでなく、抵抗感、耐久性、耐熱性、耐摩耗性ど、マウスピースの必要とする全ての特性に優れています。 Sepia Tone は、世界で初めてシリコンラバーを素材にした、次世代マウスピースです。
ラインナップ(モデル名 / TIP OPENING ティップオープニング):5 1.8mm、6 1.9mm、7 2.0mm、8 2.1mm
推奨リガチャー:Ss:Gottsuニッケル/ピンクゴールドSAs:Gottsuニッケル/ピンクゴールドMTs:Gottsuニッケル/ピンクゴールドL(他セルマーサイズ)
※装着できないなどの返品/交換は一切できません。細かい仕様が画像と変わる場合がございます。ラインナップ
ジャズソロイスト
大変ご好評をいただいた7周年記念数量限定モデル「Jazz Soloist Short Shank Marble」がブラックエボナイトで通常ラインナップとなりました。限定モデルは、発売後すぐに予定本数に達し製造終了となりましたが、多くのお客様からの強いご要望を受け通常ラインナップ化。ソプラニーノからテナーまで幅広いバリエーションも魅力です。
ジャズソロイスト・クロスオーバー ポリカーボネート製
Crossoverとは、ジャズやポップス、ロックなどのジャンルを越えて融合する様式、Fusionを指します。
素材は透明ポリカーボネートを採用しました。ポリカーボネートの強度は同厚ガラスの約200倍、アクリルの30倍です。その強靭さは他の樹脂に比べ抜き出たものがありますが、それは固いからではなく適度な弾力性があるからです。Soloist Crossoverは、Gottsu史上最もパワフルなマウスピースですが、パワフルでありながら、柔らかく太い音色を持ち、サックスを吹くのが楽しくなるマウスピースです。
セピアトーンVI(ヴィーアイ)マーブル
素材は日興エボナイト製で、このマウスピースの為に製造を依頼したオリジナルエボナイトです。音色は通常より倍音が多く、温かみのある音色です。シャンク部分にはブラス製のリングを装着し、金メッキを施しました。これにより、音が散ることなくセンターに集まり、奏者自身のモニタリングに優れ、より良い演奏が可能です。推奨リガチャー:Ss:Gottsuニッケル/ピンクゴールドSAs:Gottsuニッケル/ピンクゴールドMTs:Gottsuニッケル/ピンクゴールドL(他セルマーサイズ)推奨リガチャー:Ss:Gottsuニッケル/ピンクゴールドSAs:Gottsuニッケル/ピンクゴールドMTs:Gottsuニッケル/ピンクゴールドL(他セルマーサイズ)
セピアトーンVI(ヴィーアイ)
数えきれないほどのマウスピースをリフェイスしてきた中で、群を抜いていいと感じたのはテナーではリンクスラント、アルトではニューヨークメイヤーブロスでした。
ヴィンテージマウスピースをリフェイスするとともにスラントやメイヤーブロスなどの膨大なデーターを蓄積してきました。このデーターを基に、創り出されたのがVI Mouthpieceです。ヴィンテージマウスピースを知り尽くしたGottsuだからこそできたモデルです。
エボナイトの丸棒から削り出すという贅沢な製造方法を取っています。推奨リガチャー:Ss:Gottsuニッケル/ピンクゴールドSAs:Gottsuニッケル/ピンクゴールドMTs:Gottsuニッケル/ピンクゴールドL(他セルマーサイズ)
will(ウイル)
Jazzマウスピースの経験を活かし、新たにクラッシックモデルを開発いたしました。何本もテスト加工を繰り返し、そして多くのミュージシャンのアドバイスと要望をもとに開発したこのマウスピース。 ピュアでクラシカルな響き、バランスよくナチュラルな吹奏感が特徴です。推奨リガチャー:Ss:Gottsuニッケル/ピンクゴールドSAs:Gottsuニッケル/ピンクゴールドMTs:Gottsuニッケル/ピンクゴールドL(他セルマーサイズ)
ラバー製
セピアトーン シリコンラバー製
テーブルは平らに仕上げ、フェンシングカーブ、サイドレール、テップレールを一本一本丁寧に仕上げています。シャンクエンドには、Gottsu が竹のマウスピースから学んだ形があり、サックスのネックに差し込んだとき、マウスピースの振動をネックに効率よくつたえる意味があります。重すぎても軽すぎてもだめです。推奨リガチャー:Ss:Gottsuニッケル/ピンクゴールドSAs:Gottsuニッケル/ピンクゴールドMTs:Gottsuニッケル/ピンクゴールドL(他セルマーサイズ)
メタル製
スタジオメタル 真鍮+メッキ仕上げ
ハイバッフルファン待望のモデル、Studio Metalが誕生。多くのプレーヤーの意見を取り入れて、明るく切れのあるハイバッフルマウスピースを開発しました。マウスピースのシェイプに溝を掘る事により、ハイバッフルマウスピースの弱点だった音の細さを克服し、今まで真鍮では出せなかった太い音と倍音を出す事に成功しました。また、音が太くひびき、息の通りを良くするため、ラージチャンバーを採用しています。Studio は、伝説のハイバッフルマウスピースを高い精度で現代に甦らせた、とても吹き易いマウスピースです。推奨リガチャー:As/Ts共通:セルマーソプラノラバー用/デュコフテナーメタル用
VIメタル Vintage 真鍮+メッキ仕上げ
Gottsu Sepia Tone VI のMetalが誕生!フロリダリンクのようにどこか心に残る!そんなマウスピースを目指しました。ずば抜けてすごいというより、人が好む本来の音色!吹奏感!毎日吹いてももっと吹きたくなるようなスタンダードを追及しました。(by 竹野昌邦氏)推奨リガチャー:セルマーメタルテナー用ロブナー3ML
マスター 真鍮+GP仕上げ
よりダークに、より柔らかく、深く。『Gottsu Master』は、1930年代のよりダークで、より深く柔らかいマウスピースを目指し、当時、コールマン・ホーキンスやベン・ウェブスターなどが愛用していたモデルを再現しました。当時のマウスピースは、ティップオープニングが非常に狭く、今ではリフェイスされたものが殆どの為、オリジナルを手に入れる事はほぼ可能です。『Gottsu Master』は、当時のラージオフセットチェンバーを採用し、更にローバッフルとロングフェンシングにより、古き良き時代のサウンドを実現しました。推奨リガチャー:セルマーメタルテナー用ロブナー3ML
響(ひびき) 真鍮+メッキ仕上げ
バッフルはやや高めに見えますが、吹き心地はダークで、暖かみのある渋い音も楽に出せるモデルです。 チャンバーは広めで、ラーセンのような弾丸形状を採用しました。 倍音豊かで、音が太く、低音から高音までバランスよく響き渡ります。 BIG BAND JAZZをはじめ、ブルース、フュージョンなどあらゆるジャンルに対応します。推奨リガチャー:Ss:ロブナー1MD(ヤナギサワ)As:ロブナー2MD(セルマー)Ts:ロブナー3ML(セルマー)
セピアトーン ジャズメタル 真鍮+SP
古き良き時代のサウンドを完全に再現すると同時に、吹き易さを追求。パワーとレスポンスを持ちながら、ダークさや柔らかい音色はまさに極上の1本!また独自の調整方法(Gチューン)と、シリコンハードラバーという新しい素材の出会いにより、Gottsu ハードラバーSepia Tone が誕生しました。名前の通り、古き、よき時代のサウンドを再現しました。野太い音色と、あまいエッジが魅力です。推奨リガチャー:As:ロブナー2MD(セルマー)Ts:ロブナー3ML(オットリンク)Bs:ロブナー3ML
メタルHL ティンアロイ製
大好評を博したモデルが更にパワーアップして再登場!推奨リガチャー:Ss:ロブナー1MD(デュコフメタルソプラノ用)As:ニッケルS(デュコフメタルアルト用)Ts:ニッケルS(デュコフメタルテナー用)
<本間将人さんのコメント>
車に例えると、アクセルを踏んだ瞬間思ってる以上に加速する車とは違い、踏んだら踏んだ分だけ加速し、コントロールがしやすい車。まさに意のままのサウンドを出せるマウスピースです。僕が後藤さんとこだわったポイントは、息を多く入れた時のマウスピース側の受け入れ方と、息を入れた瞬間の初期レスポンスです。息を多く入れた時は心地よい抵抗感がそれを受け入れてくれます。息を入れた瞬間のレスポンスは思った以上の速さではなく、息の入力に対してリニアに音が追従します。早速自分のオリジナル曲で吹いてみました。この時に比較のため前のHLでもレコーディングしましたが、ピッチの取りやすさ、息と音のリニア感において、新しいHLの方が好みでした。以前のHLも手放せない存在ですが、新しいHLもこれから長い時間を共にする存在になりそうです!!あまり人には言いたくない気持ちが吹いていただければわかると思います(笑)