大型豪華図録本野崎嶽南の世界印譜48点長崎諫早出身現代書の大家掛軸額扁額屏風一行書一字書75点漢詩かな飛龍会禅語茶掛掛物傅嘉儀小林斗庵

臨古　大盂鼎。 古本・中古品にご理解のある方、この機会にぜひ宜しくお願いいたします。 　私の青春は昭和の前期、暗雲の時勢の中で生きてきました。 一九九五　広島県熊野町、筆の里工房へ寄贈。 飛龍　飛龍　龍は舞う。 中古品です。 清逸　清逸　清らかに。代表に推される。拓本を開くたびに原石をこの目で見たくなり、中国へのあこがれが最高潮に達した頃、書道の翼訪中国が結成されました。 問題なくお読みいただけると思います。よく見ないとわからないレベルの傷や汚れがある やや傷や汚れあり…中古とわかるレベルの傷や汚れがある 傷や汚れあり…中古品。 「かんたん決済支払明細」の画面を保存・印刷することで領収書に代えさせて頂きます。それなりの使用感がございます。この問題解決のため、止むなく初回は見送り、一年後の昭和ニ十四年に受講し、無事修了することができました。 無一物　無一物（禅語）無一物中無盡蔵。上田桑鳩、宇野雪村に師事。第三は費用はどうするか。書の現代性を追究する。昭和60年（1985）、諫早市文化功労表彰、平成8年（1996）地域文化功労、文部大臣表彰。携帯フリマサイトのようにすぐにご返信はできかねます。私はこの講習で開眼したといってもよいでしょう。 　心の豊かさを求める気運がとみに高まりをみせている今日、生活に生きがいと潤いを与えてくれる芸術として、書道の持つ意義は極めて大きなものがあります。 新品、未使用…未開封の新品、または購入から時間がたっていない一度も使用していない商品 未使用に近い…中古ではあるが数回しか使用しておらず、傷や汚れがない 目立った傷や汚れなし…中古品。 一九五一　上田桑鳩先生に師事。下手の横好きの類でありますが、それでも好きこそものの上手なれと願い、本格的に取り組みました。輸送用ダンボール箱は保護用のもので、小きず、しみなどそれなりにあります。（李白） 峨眉山月歌　峨眉山月半輪秋、影入平羌江水流、夜発清溪向三峡、思君不見下渝州。 無事　無事今日も無事、そしてあしたも…。 上記の点をご了承頂ける方のみ、 ご入札くださいますようお願い申し上げます。 一九八五　「書業四〇年野崎嶽南展」開催。 布張り上製の帙・本の外観と本文は経年の割に保存状態良好。（自詠） 出会いⅡ　一期一會。現代書を志向するには、古典に精通しなければなりません。（争坐位稿） 蝉時雨　原爆忌祈る頭上に蝉時雨。長崎奎星会結成。 大型図録本 書業五十年 野崎嶽南の世界 印譜 掛軸 額 扁額 屏風 一行書 一字書 平成7年 書道研究飛龍会 発行 179ページ 銀箔押し布張り上製本・布製帙入・輸送用ダンボール箱入 約38ｘ30ｘ4cm（帙） ※著者謹呈本 ※絶版 昭和から平成にかけて活躍した書家、野崎嶽南の書業50周年を記念した個展の大型豪華図録本。 誠実に対応いたしますので、ご安心いただけますと幸いです。以後秀作賞、毎日賞、依嘱 一九五六　第一回長崎県展知事賞。書のルーツは中国であります。さらに全国を舞台として御活躍になられるばかりか、書道発祥の地である中国への度重なる訪問を通じ、日中両国の文化交流と友好親善にも大きな足跡を残しておられます。第一は既に奉職中故、長期の出張？が許されるか。 一九八七　第一回毎日書道西部七人展出品。一四二号（四九年三月）まで続く 毎日書道展依嘱。 　先生には、古稀のお喜びを申し上げますとともに、このように、様々な形で本県の文化振興に御尽力をいただいておりますことに対し、心から敬意を表する次第であります。第一回個展。諫早市小野高等実業青年学校に奉職。　　ご覧下さりありがとうございます。 一九六一　アメリカ、シアトル市における「日本書道展」に出品。戦時色が高まり、校門から営門に突っ走らなければならない時代でした。 飛龍　在天Ｉ飛龍在天。 一九八四　飛龍会創立二〇周年記念誌発行。 一九九四　平成の書家一一〇〇人展出品。 。 　終戦で復員して教職に身を置きながらも、何か一つ心の支えになるものをと考えたのがやはり書の道でありました。 現代書の大家の作品、茶掛、掛軸、骨董品等愛好家必携の大変貴重な資料本です。（以後、毎年開催） 一九七二　長崎奎星会を発展的に解消し、「飛龍会」と改称 一九七四　書道研究誌「飛龍」創刊。（後略） 【出品目録より】一部紹介　本紙寸法、形式、釈文・寸言 想念七態　唯・心・念・想・坐・愚・恵 如意十題　吾・谷・只・嶽・今・仁・花・如・仙・品 寿無涯　寿涯無しいつまでも。同会第一回展開催。 他に連絡・発送のできない日は自己紹介欄に記載しております。 ＰＣよりの出品です。 　野崎嶽南先生におかれましては、半世紀にわたる書業を通じて本県芸術文化の普及発展に寄与された功績は誠に多大であり、平成四年度に県教育委員会表彰、平成六年度には県民表彰の栄に耀かれております。 領収書に出品者の押印がご必要の場合、「受取連絡」にて代金領収後に別送いたしますので、 取引ナビにて別途ご依頼ください。寄贈（愛知県春日井市道風記念館）。師の計らいでその一員に加えさせて頂き、昭和五十ー年三月初めて中国大陸を踏みしめた時の感動は、生涯忘れ得ぬものとなりました。（以下略） 【作家あとがきより】一部紹介 七十年をふりかえって 　幼少の頃から、ものを書くということには興味がありました。常任委員・議長を経て現在副会長。 長崎新聞社主催「長崎県書展」創設に参画。平成22年（2010）歿 飛龍会会長、全日本書道連盟評議員、毎日書道展名誉会員、奎星会顧問、玄美社社人西部書作家協会副会長・兼理事長。（本名正人） 一九四二　中村春堂先生の通信指導をうける。 恩恵　無尽蔵　自然の恵み。 従心　従心（論語）心のままに。 一九九一　岡山県奈義町美術館へ作品寄贈。十二月号現在二六一号。 人生　川の流れのように。傅嘉儀、小林斗庵ほか。 一九四九　文部省・東京芸術大学共催の長期書道講習受講。 　しかし何かと不便な田舎での独学は遅々として進まず、はがゆい思いをしていた時、東京芸術大学で文部省と共催の、半年間にわたる長期書道講習会が開かれるというニュースでした。 心　明鏡止水（荘子）なりたきものは。 一九八〇　東大寺昭和大納経の一部謹写奉納。その後十数回の訪中を重ねるに及び、大陸の風土、悠久の歴史、それに暖かい人情の機微にふれて書の原点がつかめたように思います。 ジュ　寿　いのちながし。 【内容】 祝辞 作品写真図版 印譜　（48点）傅嘉儀、熊伯斉、玉村齋山、小林斗庵、丸山楽雲、鈴木知秋、稲村龍谷ほか 七十年をふりかえって　作家肖像写真 出品目録 野崎嶽南　略歴 現在  【祝辞より】一部紹介　長崎県知事　高田勇 　このたび、「書業五十年野崎嶽南の世界」記念展が盛大に開催されますことを、心からお喜び申し上げます。 出会いＩ　一期一會（茶湯一会集）一度きりの出会い。 万一、商品やお取引に問題があった場合は、いきなり評価ではなく、 取引ナビにてご連絡ください。 飛龍在天Ⅱ　飛龍在天。 童心　山のお寺の鐘がなる。 ふるさとの山　ふるさとの山にむかひていふことなしふるさとの山はありがたきかな。墨すりから草紙に思い切り書く書き方の時間、写生に外に出た楽しい図画の時間、出来事や考えを書く綴り方の時間等、小学生の頃のなつかしい憶い出として蘇ってきます。（玄美鑑展出品作） 状態 平成7年の古い本です。 いのち　いのちあるかぎり。平成11年（1999）長崎新聞文化章受章。 お取引について 商品が到着しましたら、必ず「受取連絡」のお手続きをお願い申し上げます。（以後一〇回） 一九六二　奎星会同人・審査員推挙、（以降毎年鑑審査） 書道研究のための月報「信楽庵」発行。第二は全国規模の中でテストに合格（受講許可）できるか。 　以来、伝統書を基礎にしながら、新しい書これからの書の進み方を模索するようになりました。そのお守りとして持って行ったのは、一冊の書道史の本でした。 　書道は、高い品格と豊かな人間性を培う伝統文化として、古くから多くの人々に愛好され、発展してまいりました。 土・日・祝日は、取引ナビでの応答・発送をお休みしております。ジャンク品など。（見落としはご容赦ください） ＜絶版・入手困難本＞オークションにも滅多に出ない、貴重な一冊です。 老松　心老松心風雪に耐えて。 一九八二　成田山大塔建立記念献書。 一行書をはじめとする、選りすぐりの書作品を75点収録。 龍虎　雲龍風虎（易経）龍雲を呼び、虎風を呼ぶ。 生涯　誦月吟華　生涯の心の友、それは月と華。（以後十七回） 教職を辞し、書に専念す。（茶湯一会集） 心正　思無邪（詩経）純真な感情。これぞと思ったものの私には三つの難関がありました。（石川啄木） 竹里館　独坐幽篁裏、弾琴復長嘯、深林人不知、明月来相照。 以下は公式ページより選択の目安より転載します。（易経） 無為　無為（老子）あるがままに。（易経） 行者　百里を行く者は九十里を半ばとす。 人生　七凹八凸　自由自在。ひとめでわかるレベルの大きな傷や汚れがある 全体的に状態が悪い…中古品。 鎮魂　鎮魂みたまよ安らかに。書の本格的研究を始める。 マイ　舞　姿態の妙。昭和39年（1964）長崎奎星会結成昭和48年（1973）毎日書道展審査会員となる。それでも、いつも心の中には美しい美の世界がありました。 一九五八　宇野雪村先生に師事。（李白） 彫琢復朴（荘子）虚飾や偽善を捨て、人間本来の自然　彫琢復木さに帰る。　　　 【即決】ご入札いただければすぐにお取引が成立します。 唯心　唯心　ただ心のままに。 【野崎嶽南】 本名 正人（まさと）。 商品の状態について ヤフオク！の定める基準をもとに、出品者の主観により判断しています。（王維） 黄鶴樓　故人西辞黄鶴樓、烟花三月下揚州、孤帆遠影碧空尽、惟見長江天際流。 かんたん決済支払期限が切れた場合、落札より一週間以内に連絡が取れない場合、 落札者都合にてキャンセルいたします。 大正14年（1925）長崎県諫早市に生まれる。 一九四五　終戦により復員。以後無鑑査、審査員等。 一九五二　第四回毎日書道展初入選。 四苦　生老病死　波乱万丈の人生。以後毎年出品。 掛軸、額、扁額、屏風などの作品写真と釈文、巻末には篆刻印譜48点を掲載。 一九七六　日本書道家日中友好の翼訪中団の一員として訪中。 絶版・廃盤、一般の書店で販売されない限定販売、 書店や出版社で在庫切れである、またはその他の理由により、 定価に関係なく相場に合わせて高額となる場合があります。 モニタのバックライトの作用により、写真画像は実際よりきれいに見えがちです。 長崎県立美術博物館へ「龍」寄贈。 心不競　心不競　平常心。 風と雨　五風十雨（論衡）順調。 エン　炎　燃えさかる炎。審査会員 一九六四　高野山創設一一五十〇年奉賛展に「飛龍」を出品奉納。 【年譜】 西暦（元号）月　年齢　事項（ここでは一部紹介） 一九二五　諫早市に生まれる。大きな傷や汚れや、使用に支障が出るレベルで不具合がある