詩歌【ARS書店】『木槿』著者：長谷部虎杖子（長谷部 栄二郎）1954年・葦牙吟社／巻頭に著者：謹呈栞と直筆.署名落款有り／一首読み込み

 幼少時に自家が火災で焼失したため、両親とともに1890年（明治23年）、 北海道有珠郡伊達村に移住する[2]。 ・中古品の状態評価には個人差がございますので ・ご理解の上ご入札下さい。 ・ご不明な点はご入札前にお問い合わせ下さい。以降は神職に身を捧げつつ、俳壇での活動を続けた。北海道俳壇の重鎮と呼ばれ、門弟の数は700人以上におよんだ。 沼田・栗沢・名寄・本別と北海道各地の工場長を歴任したのち、  1931年、28年間にわたって勤務した帝国製麻を退職。 そして当別町の神官・長谷部多八の3女である亀菊と結婚し、長谷部家の婿養子となった。これは、本家の尾形弥平が伊達邦成の家臣で、  1873年に伊達へ入植していたのを頼ったものであった。・詳細は画像にてご確認下さい。 やがて成長した栄二郎は、札幌の帝国製麻琴似製線工場に就職。  1921年（大正10年）、牛島滕六が句誌『時雨』を創刊すると、これに参画した。1972年12月、札幌にて85歳で没した。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。・長谷部 栄二郎・住所：札幌市南２條東3丁目・【木槿】（ムクゲ、学名: Hibiscus syriacus）は、  アオイ科フヨウ属の落葉樹。  1964年、北海道文化奨励賞を受賞。 1937年、廃刊となった『時雨』(しぐれ)を改組し、新たに『葦牙』（あしかび）を改組し、新たに『葦牙』として発刊した。 長谷部虎杖子の句碑は、小樽市の御膳水宮の隣や、2代目宮司を務めた西当別神社の境内にある。  1887年（明治20年）10月28日、宮城県亘理郡亘理村の尾形家に生まれる。*** 注意事項 ***・返品特約：発送のミスや説明と甚だしく状態が違う場合の返品はお受けします (現品の返送が発生した場合は送料当方負担します）・委託品等の理由で早期終了する場合がありますのでご入札は早めにお願い致します・金土日祝はメールが週明けになる場合があります・基本的にはノークレーム、ノーリターンとなっております・必ず自己紹介欄を御覧頂き納得された方のご入札お待ちしております。  虎杖子と号する俳人としても知られる。・篠路：S72852.2023.5.27。***  ***     『木槿』  ～句集・ムクゲ～・著者：長谷部虎杖子(長谷部 栄二郎)  巻頭に著者：謹呈栞と直筆.署名落款有り／一首読み込み  一枚直筆『水彩画』～木蓮画～挟みこみ有り！！  ・1954年・230頁・:・約：Ｂ６判  ・本の状態：函少々汚れ傷み・表紙は汚れ染み跡有り・本文は普通？  ・初版・発行：葦牙吟社：札幌市南２條東3丁目・長谷部 栄二郎・1887年～1972年：神官。別名ハチス、もくげ。 また工場勤務のかたわらで俳人として頭角を現し、『北海タイムス』の俳句の選者を務めた