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新品 :WSOK12352979544 中古 :WSOK123529795441 |
発売日 | 2025/02/15 00:04 | 定価 | 9,000円 | 型番 | Z1937221959 | ||
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メーカー | JBL/ジェームス・B・ランシング | ||||||||
カテゴリ |
上部と下部はマジックテープ留め。この曲は勿論足鍵盤の練習用でもありますが、当時最高のオルガン・コンサルタントでもあったバッハが、すべてのパイプがちゃんと鳴っているかどうかのチェックをするための曲でもあり、スピーカーにとっては、低域に変なピークやディップがないかどうかのテストとしても使える便利な曲です。バッフル板はネジ止めなので、更なる改造も自由です。ウーファーとターミナル間は14AWGものOFCケーブルで繋ぎ、クリスキットに倣って、吸音材は目一杯充填してあります。製作当時、メインのウーファーは20cmフルレンジ、4個のツィーターは8cmコーン・ツィーターでしたが、手持ちのユニットも増えたので、ダイヤトーンのDS-251mkⅡから取り外した25cmウーファーに、ツィーターはオンキョーのシステムから取り外した巨大マグネットを持つTW‐3203に変更しました。発送は3分割して行い、ゆうパック160サイズ×2個他になりそうです。重さ15.9kg、サイズは最大34×34×106cmです。外観は、合板の日焼けに合わせて濃い目のニス仕上げです。試聴では、ペダルトーンで埋め尽くされているJ.S.バッハのペダル練習曲BWV598(手持のテストCD;トン・コープマン:1734年製ミュラー・オルガン;アムステルダム;最低音36Hz)を、見事なバランスで鳴らしました。このツィーターは、クロスオーバー周波数1kHzでも余裕綽々なので、マルチチャンネル未対応の方は、最大20μFまでのカットオフ・コンデンサーをお好みで挟んで結構です。送料は茨城~兵庫間では5000ほどになるので、神奈川県&静岡県の方は、手渡し&直接配達をお勧めします。JBLの、S109 Aquarius IV、アクエリアスの自作コピーです。ツィーターはダイヤフラムは布製、マグネットは径65mm厚さ10mmと径60mm厚さ8mmのダブル・フェライト・マグネット。。インピーダンス5.5Ω、最大入力25W,シリーズ接続とパラレル接続を組み合わせ、こちらのインピーダンスは5.5Ωです。詳しくはこちら↓https://audio-heritage.jp/JBL/speaker/aquarius4.html十数年前、まだ首都圏に住んでいた時に初めて造った自作スピーカーです。マグネットは92X60X60mmのフレームに囲まれた径45mm厚さ25mmのアルニコ・マグネット、インピーダンス6Ω、定格入力15W、最大入力は40Wです。ダイヤトーンのウーファーはコーン紙は紙製、センターキャップも紙製、エッジは布製で劣化の心配はありません。羽田のコーナンでカットして貰った12mm厚の針葉樹合板で枠を造り、上部にディフューザーとツィーター4個を取り付けました。もちろん変なピークやディップはありません。本領発揮はやはりオーケストラで、完全無指向性なので、音場の広がりは見事で、何処にスピーカーがあるのか、眼を閉じれば全くわかりません。本格的試聴では、J.S.バッハの前奏曲とフーガハ短調BWV546(手持の最強テストCD;トン・コープマン:ミュラー製作オルガン1734;最低音32Hz)の最初のCのロングトーンを、大音量でも圧倒的な迫力で鳴らし、バッハの最高傑作、前奏曲とフーガハ短調BWV548(手持のテストCD;トン・コープマン:1692年製シュニットガー・オルガン;フローニンゲン:最低音36Hz)の方は、より一層の大音量でも、見事に鳴らし切りました