FM/AM チューナー LUXMAN WL500 修理、メンテナンス 、調整済完動品 全電球LED化済み、DARC多重放送ノイズ対策済み、美品です。 #780348

AMは、内部にバーアンテナを内蔵しています。RF入力ATT：ありアンテナ入力端子:4端子、（AM， GND， 300Ω， 300Ω）、75ΩはF型コネクタAM/FMのModeを知らせるインジケータあり。このチューナーは、Wide/Narrowの切り替えもなく、AFCもありませんから、良い音で聴く唯一の方法は、センターメーターの中央に正確に合わせることだけです。）また発送はクロネコヤマトの宅急便発払い(サイズは120cm)を予定しております。  特にAM/FM_バンド表示、周波数指針の電球が切れた場合は、交換が手間なのでメリットがあると思います。この場合、システムから自動的に落札者様の評価に「非常に悪い」が付いてしまいます。Lever Switch 3本 AM用Hi-Cut_Filter (Strong， Normal， medium)， FM用hi-blend (Maximum， Normal， Moderate)， Muting (Variable， Normal(Preset)， Off)Front_End: Alps_Module， FM4連、AM3連IF_Filter : LC5段リニアフェーズフィルター：2段 + 複同調コイル2個検波方法：レシオ検波MPX：ディスクリート、スイッチング方式DARC多重放送によるノイズ発生の有無：発生あり、程度大、要対策Mute回路は、AM、FMともに有効、FMのMuteは、信号強度と周波数離調の併用。（写真-8）赤丸部分全体的に年代の割に大変きれいだと思います。  このノイズが存在すると、曲中でもヘッドホンで聞くと何となく圧迫感を感じます。メンテナンスしているとは言え、全部品を交換している訳ではないので修理しながら使うという覚悟も必要と思います。また、ケーブルテレビ（CATV）もお勧め致しません。製造から約49年以上経過するものですから、再調整無しで動作していても初期の性能を期待するのは難しいと思います。簡単に良い音を楽しむ目的であれば、1980年代のシンセサイザーモデル(私出品している中では、S333ESGなど）が良いと思います。 -------------------------------------------------T-550 54，500(1973年11月発売)-------------------------------------------------Function Switch 4 Position (AM， FM-Auto，  Stereo-Only， Mono) 順番がWLシリーズと異なる。また、配達日時の指定は可能ですが、落札日から5日以上先の日にち指定はご遠慮願います。電源ケーブルは、おまけでプラグ部分が2P(新品)のものを添付致します。本機は、約49年経過しています。T-300Vは、直だしケーブル付きまた、T-300は、メインのヒューズフォルダが背面についている。電気的特性は大変良い個体と思います。（注：幅が広いのでラックに入らない等の問題が発生しないように入札前にご確認をお願い致します。  この機種は、簡単なフィルターでは解決しなかったので、試行錯誤して別基板に組んだものを追加しています。 １）RFのフロントエンドのトラッキング２）検波同調点３）STEREO_MPX部あと、AMは、FMほど真剣に確認してありませんが、一応調整してあり問題ないと思います。この商品は、ご希望があれば、将来、再調整が必要になった場合のメンテナンスを適価にてお受け致します。 チップコンデンサ（1608サイズ）に置き替えました。   これを改善するため、トランジスタによるミュート回路を追加し改善してあります。 AMとFMの切り替えで、指針の色が変化する凝った作りです。AC入力は、2P、ACインレット、ACケーブル分離型。２） ダイヤルスケール、Sメーター、センターメーターの照明を電球からLEDに変更してあります。  商品到着時に全く動作しないなどの時は、中古品と言う事もあり代替品の用意が出来ないため、商品代金、送料及び振込手数料の返金までの責任とさせて頂きます。この場合、一旦キャンセルして再発行になり大変手間が掛かります。（写真に写っている他の機器は含みません。 以下の点を修理してあります。T-300/300Vの前身であり、回路構成も大変似ております。 ステレオセパレーションについては、調整時(83MHz)に置いては、L->R=46.93dB， R->L=51.13dBでした。 以下の点を改造してあります。ただし、この場合も改造したり内部を開けたり調整した場合は対応できません。 室内アンテナはあまり推奨できません。問題があった場合は、内部を開けずにまずはご連絡をお願い致します。   また、Local_OSCがコンデンサ不良でノイズを発生していたのを修理してあります。 接続を予定するアンテナ端子に来ている電波は、①自前のアンテナなのか、②共聴システムのアンテナなのか、③ケーブルテレビなのか、落札者様ご自身が理解できていない方、また、問題発生時に落札頂いた本体に問題があるのか否かの切り分けの出来ない方の入札は固くお断り致します。できれば、ビンテージのアナログチューナーに理解があり価値を感じられるマニアの方の入札をお待ちしております。後半に、それぞれの機種の違いを簡単にまとめてありますので、ご興味のある方はご参照ください。 感度も良く、AMにミュート機能が付いており、AMも大変聞きやすいです。）木製キャビネットの向かって左側の後部に突板の剥がれを修正した跡があります。また、10.7MHzのIFフィルターには、セラミックフィルターではなく、2個の4ポールリニアフェーズフィルタモジュールが使用されています。   他の箇所も、今後のことを考え、半田コンの部分は予防のために同様の処置をしました。 ------------------------------------------------WL550 ￥49，500(1972年12月発売)-------------------------------------------------Function Switch 4 Position (AM， FM-Auto， Mono， Stereo-Only)Lever Switch 2本 (Mute-On， Mute-Off)， (Noise-Cut， Normal)Front_End: Alps_Module， FM4連、AM3連IF_Filter : MCF（モノリシックフィルターTOKO）：2段 + 複同調コイル2個検波方法：レシオ検波MPX：IC（uPC554C)、スイッチング方式DARC多重放送によるノイズ発生の有無：発生なし、ほとんどなし、対策不要Mute回路は、AM、FMともに有効、FMのMuteは、信号強度と周波数離調の併用。 -----------------------------------------------------------T-300 ￥79，500(1974年3月発売) L-300シリーズのプリメインアンプ用-----------------------------------------------------------Function Switch 4 Position (AM， FM-Auto，  Stereo-Only， Mono) 順番がWLシリーズと異なる。２） 検波用コイル内蔵のコンデンサが容量抜けになっていたので、取り出し元の容量のコンデンサを外付けしました。また、本商品はオークション代行業者様(特に海外発送)の入札は固くご遠慮願います。出品は、WL500の本体のみです。また、特に、NHK_FMでクラッシックを良くお聴きになる方には、DARC多重放送ノイズ対策を行ってあるのでお勧めです。（約50年前のモデルです。６） ACインレットを2Pから3Pに変更してあります。AM/FMのModeを知らせるインジケータなし。(宅急便の例：南東北、関東、信越、北陸、中部：1453、北東北、関西：1562、中国、四国：1681、九州、北海道：1919)※※※沖縄県は、原則ゆうパック(2，050)になります。） 1971年後半に発売されたモデルです。また、AMとFMで周波数指針の色が変わる。） これにより、いろいろなケーブルが使用できるようになりました。 （ヒューズ管型電球：6V/1W 8個）３） STEREO表示、AM/FM_バンド表示、周波数指針の照明を電球からチップLEDに変更してあります。また、パネルの照明が結構明るいです。 ただし、上記の測定値は、変調用のSGの機種を変更することでも多少変化するため値を保証するものではありません。この機種を現在の環境で使用するには、いくつかの問題点がありますが、後述の改造で問題点を改善していますので、十分実用的になっていると思います。 （明るさを抑えるために、LEDの電流を減らしています。IF_Filterの特性も比較的良好で、歪み率も大変良好でした。 アースもケースに接続してあります。 （4月3日から、料金が改定されました。 出来るだけ長く使って頂きたいと思ってメンテナンスしておりますので、良い環境で大切に使って頂ける方の入札をお待ちしております。(アナログチューナーなので、90.7MHz程度までは受信できていますが、帯域外なので保証はできません。また、評価で「悪い」、「非常に悪い」の割合の多い方が入札されても、その内容を確認して取引に不安を感じた場合、入札を削除させて頂く場合があります。FM/AM チューナー LUXMAN WL500 修理、メンテナンス 、調整済完動品 全電球LED化済み、DARC多重放送ノイズ対策済み、美品です。 また新たな部屋に引っ越されて、「部屋に用意されたアンテナ端子に接続したが受信できない」と言う様な漠然としたご質問にはお答えできません。また、配達日時の指定のある場合は、必ず、送金前にお知らせください。当方で入金確認後、すぐに発送伝票作成依頼と集荷依頼を運送業者に連絡してしまう場合があります。厳しい日時指定をご希望の方、落札日から5日以上先の日をご希望の方は入札をお控えください。RF入力ATT：なしアンテナ入力端子:4端子、（AM， GND， FM75Ω/300Ω共通， 300Ω）、F型コネクタなし75Ω時は、FM75Ω/300Ω共通とGNDに、300Ω時は、FM75Ω/300Ω共通， 300Ωに接続する。RF入力ATT：ありアンテナ入力端子:4端子、（AM， GND， 300Ω， 300Ω）、75ΩはF型コネクタAM/FMのModeを知らせるインジケータあり。 -------------------------------------------------T-550V ￥57，500(1976年5月発売)-------------------------------------------------T-550との主な違いは、ACケーブルが分離（ACインレット）か、直だしケーブル付きの違い。  音に悪影響なく十分な効果あると思います。 特に低域は出ていない様ですが、高域は気持ちよく聞こえます。）４） ダイヤルスケール、Sメーター、センターメーターの照明を電球からLED変更したついでに、  オリジナルでは、AM時もセンターメーターが照らされていましたが、AM時は照らさない様にしてあります。 下記の調整をしてあります。） T-300/300Vより一回り小型で、サイズは、幅450x高さ160x奥行268mmです。周波数を変えても比較的安定していました。 本機は対策を行っているので安心だと思います。リモコンも使え、プリセットも使え便利です。この個体の電気的性能は、大変良いと思います。T-550Vは、直だしケーブル付き -------------------------------------------------T-300V ￥83，500(1976年5月発売)-------------------------------------------------T-300との主な違いは、ACケーブルが分離（ACインレット）か、直だしケーブル付きの違い。沖縄県以外は、原則クロネコヤマトの宅急便を予定しております。また、AMとFMで周波数指針の色が変わる機能はなし。これらの機種に於いて、基本的な電気的性能に大差はありまあせん。 また、IFにセラミックフィルタを使用せず、LCによるフィルターを使用しているせいか、非常に素直で自然な音に聞こえます。現状、東京地区では、TBS:90.5MHzが確認できました。 要対策AC入力は、2P、ACインレット、ACケーブル分離型。 #780348  LUXMANのFM TUNER WL500 の中古品で修理、メンテナンス調整（プチレストア）済みです。 よろしくお願い致します。回路構成としては、非常にシンプルでAFCなどの機能もありません。 外観について、フロントパネルは、目立つ傷もなく年代の割には綺麗な状態を保っていると思います。５） 本機のミュート回路の制御は、受信信号レベル検出のみで行っており、強い局を受信した場合、  周波数の離れたところからミュートが解除されます。  LEDは、高輝度なので、定格から十分ディレーティングして使用していますので長寿命が期待できると思います。）----------------------------------------------------------WL500， WL550， T-550， T-550(V)， T-300， T-300Vの違いについて発売年月、価格は、"オーディオの足跡 "からの引用です。   １）と２）は、この機種では結構多い故障内容です。） FMの受信周波数範囲は、日本仕様の76.0MHz～90.0MHzです。Lever Switch 2本 (Mute-On， Mute-Off)， (Noise-Cut， Normal)IF_Filter : MCF（モノリシックフィルターTOKO or MURATA）：2段 + 複同調コイル2個検波方法：レシオ検波MPX：IC（uPC554C)、スイッチング方式DARC多重放送によるノイズ発生の有無：発生なし、ほとんどなし、対策不要Mute回路は、AM、FMともに有効、FMのMuteは、信号強度と周波数離調の併用。最後に、本モデルは個人的に気にいっている機種なので興味本位でかなり手を入れてあります。１） 本機は、DARC多重放送前に開発された機種であり、DARC多重放送を受信すると、  個体差はあれど、"サー"というバックグラウンドノイズがかなり発生します。特に外観を重視される方は、必ず必ず、画像で確認をお願い致します。※※※ もちろん、宅急便も対応可能ですが、2，810と割高です。ケーブルTVに接続する場合は、ご入札前に各自適合性をご確認願います。 特にFront_Endの修理は、一度、Front_Endを外さないと   できないので手間が掛かります。良い音で聴いて頂くためには、アンテナが重要です。落札されましても、落札者都合で取り消させて頂く場合がございます。 単純に良い音で音楽を楽しみたいという目的には、向いていない可能性もあります。 WL500， WL550， T-550， T-550(V):  幅450x高さ160x奥行268mmT-300/T-300V: 幅485x高さ165x奥行281mm -------------------------------------------------WL500 ￥69，500(1971年12月発売) SQ500Xシリーズ用-------------------------------------------------Function Switch 4 Position (AM， FM-Auto， Mono， Stereo-Only)Lever Switch 2本 (Mute-On， Mute-Off)， (Noise-Cut， Normal)Front_End: Alps_Module， FM4連、AM3連IF_Filter : LC4段リニアフェーズフィルター：2段 + 複同調コイル2個検波方法：レシオ検波MPX：ディスクリート、スイッチング方式DARC多重放送によるノイズ発生の有無：発生あり、程度大、要対策Mute回路は、AM、FMともに有効、FMのMuteは、信号強度のみで動作するので、強い局の場合、周波数の離れたとことでもMuteが開き、この時、DC-Offsetでポップノイズを発生することがある。AM/FMのModeを知らせるインジケータなし。また、AMとFMで周波数指針の色が変わる機能はなし。3Pは中古品になります。（0.08% @1kHz 83.0MHz Stereo時 : HP8903B HPF:400Hz， LPF:15kHz) （写真-10）をご参照ください。（電気的性能面ではない）本機の情報は、ネットにたくさんありますので、ご自身で目的に合った機種であるのかをお調べ頂き入札をお願い致します。AC入力は、2P、ACインレット、ACケーブル分離型。）   これにより、消費電力が、約14.6W(オリジナル)から、約4.5W(FM)， 3.7W(AM)の1/3以下に減少しており、  温度上昇が抑えられ、周波数ドリフトの減少に貢献していると思われます。（パネルを外して、内側の清掃も行ってあります。   DARC多重放送を行っているのは、DARCで、カーナビなどの渋滞情報のVICS信号を送信している  NHKだけだと思いますが、曲間、ナレーションの無音期間では、ノイズがかなり目立ち静粛性が失われます。アナログビンテージ品は、30年～40年以上経過しているものであり、本来の寿命は終わっていてもおかしくないものです。（3Pをご希望の場合は、お知らせ頂ければ対応させて頂きます。   ご使用状況に合ったものをご使用ください。AC入力は、2P、ACインレット、ACケーブル分離型。どんなに性能の良いチューナーでもアンテナから入力された信号以上になることはありません。DARCのノイズについては、後継機種のT-300Vで検索すれば出てくると思います。回路的には、T-300/300Vとかなり似ています。今回出品しているものは、調整して動作を確認してありますので少しは安心して使用して頂けると思います。この系統のフロントパネルデザインの機種としては、発売年月順にWL500， WL550， T-550， T-300， T-550V， T-300Vがあり、本機は一番最初の機種です。----------------------------------------------------------------------------------------------以下は、本オークションには直接関係ありませんが、同じ様なフロントパネルデザインの機種についての違い等を簡単にまとめてあります。）レトロ感と存在感を示す大変個性的パネルデザインのアナログFM/AMチューナーだと思います。  高輝度電球色チップLEDを基板に実装して取り付けてあります。また、AMとFMで周波数指針の色が変わる。落札後のCATV関連の質問は申し訳ございませんが一切お受けできません。 （ ２）、３）で、電球はすべてチップLEDに置き換えられています。 （誤りがあるかも知れません。  この対策として、復調後、ステレオMPX前にDARC信号を除去するフィルターを追加しています。----------------------------------------------------------WL500， WL550， T-550， T-550(V)のサイズは同じ、T-300， T-300Vは、WL500， WL550， T-550， T-550(V)より一回り大きい。ワイドFM（AM放送のFM補完放送：90.1MHz～94.9MHz)には対応しておりません。 電球ソケットは残してありますので、  LED基板を外して電球を入れれば、元に戻ります。  （シャーシ加工はしていません。  さらに、バンド表示と周波数指針の電球は、直列になっているのでどちらかが切れると両方点灯しません。   古いフロントエンドなので、コンデンサに半田コン（ベタコン）が使用されており、銀電極が   マイグレーションショートを起こしておりました。 その時、周波数が離れているのでDC-OFFSETが  多く存在し、それによりポップノイズが発生する欠点があります。  明るさは、オリジナルと同等にしてあります。チューナー内部でどれだけ劣化させずに音として出力できるかがチューナーの性能です。）ACインレットを2Pから3Pに変更してあります。ご連絡がない場合、不本意で残念ですが【落札者削除】をさせて頂く場合がございます。１） Front_End内のパスコン(5000pF)がショートして、感度が落ちていたのを修理してあります。。RF入力ATT：なしアンテナ入力端子:4端子、（AM， GND， FM75Ω/300Ω共通， 300Ω）， F型コネクタなし75Ω時は、FM75Ω/300Ω共通とGNDに、300Ω時は、FM75Ω/300Ω共通， 300Ωに接続する。 大変申し訳ございませんが、ご落札後72時間以内に何らかのご連絡をお願い致します。取引後、サポート等が必要な場合があり対応できないためです。CATVで受信問題が起きた場合、ご落札頂いた商品自体の問題なのか、CATV関連の問題なのかの切り分けが難しいので、ＣＡＴＶにつないでご利用をご計画の方は自己責任でお願い致します。 送料は落札者様で御負担をお願い致します