モデルファクトリーヒロ1/12メルセデスベンツ300SLR MMのキットの完成品

ボンネットの裏にはステーが取付けられております。よろしくお願い致します。また給油口部分もスムーズです。手作り一点物です。直列4気筒X2機のエンジンの特徴が再現されています。シート後方。 ↑　　↑ エンジン細部。多くの配線配管を追加しております。 ↑　　↑ 前後車輪とマフラー。またウインドーガラスはフランジリベットに交換し裏側には極小ワッシャーを取り付けています。設計図と元箱をお付け致します。そのサイトの写真とこのモデルを比較をしてみてください。尚、ホビコムのサイトにMs carrozzeria名で製作途中と完成時の写真を掲載しております。 ↑　（2023年 5月 8日 6時 15分 追加）このモデルの概寸は全長約360mm、全幅約140mm、全高約100mmです。インターネットの「ultimatecarpage」の300SLRシャーシNo.00004/55のエンジンルームの写真などを参考にしてみました。また、リアトランクのステーは0.8mmのピアノ線を追加で取り付けています。 ↑　　↑ コクピット。エンブレムやスペアタイヤの有無。お詫びして、訂正させて頂きます。④車輪では12本X6段のステンレス線で4本+スペアタイヤ2本のワイヤーホイールを組んでいます。また荷造りの際には緩衝材などを充分に使用し、安全に心がけます。シャーシの状態と合わせてご確認ください。（2023年 5月 15日 6時 18分 追加）プラグコードは16本です。 ↑　　↑ 作成途中の写真。モデルファクトリーヒロの1/12スケールフルディテールキットK817 メルセデスベンツ300SLR 1955 Mille Miglia #722 でスターリングモス/デニスジェンキンソンの搭乗したキットを組立てた完成品です。（エアーインティークに貼られている注意書はマスキングテープですので簡単に剥がれます。②シャーシ構造はアンダーパネルなどで見えませんがパイプフレームの状態は組立て時の写真を掲載しております。よろしくお願い致します。⑥開閉部においては各所ヒンジがしっかりとしてスムーズですが、ボンネット、トランクにアローアンスがあります。インジェクターからエンジンまでの8本のインジェクションパイプ、プラグからディストリビューターまでの8本のプラグコード。特に設計図ではプラグコードをエアーインティークの下で集合する仕様ですが、その上で集合させる仕様に変更しました。インパネ、メーター、スイッチ類。安定した状態でオープン状態の展示ができます。特徴的な2本のスペアタイヤはリアトランクに収まります。タイヤには「コンチネンタル」のロゴとモールドが表現されています。是非ご検討くださいませ。 ↑　　↑ 後方から。。xvpbvx　↑ フロント周辺。リアトランク上の二つの物は閉じた状態の時には二個のリベットにて固定する様にしています。運転席ドアは開いた状態でも安定します。⑦右サイドのエンジン点検口はフタをはめ込み式ですがプラバンで作成しました。⑤リアトランク上のエンブレムはエッチングが2枚重ね合わせになっておりしっかりと表現されています。③コクピット周りでは2箇所のエアーインティーク、座席後方、ウインドー枠にマイナスリベットを追加で打ちました。右側エンジン点検窓、エアーインティーク ↑　　↑ フロントウインド周辺。キットの特徴と作成時に手を加えたところ:①エンジン周り。⑧ボディの塗装は洗浄、整形後タミヤメタルプライマー、クレオスブラックサーフェイサー、フィニッシャーズCLKシルバー、クレオススーパークリア、デカール貼り、クレオススーパークリア、フィニッシャーズウレタンクリアGP2の順に塗装を行っています。こちらもご参照くださいませ。実車について:1955年のミッレミリアで優勝したカーNo.722、シャーシNo.00004/55をモデル化したものと思われます。プロペラシャフトが斜めに走っておりドライバーはそれを跨いだ状態になっているなど特徴が再現されています。）またこの車種の特徴であるブレーキも前後再現されています。パイプフレーム構造、エンジン、シャーシ状態