Benson Amps ベンソンアンプス STONK BOX Fuzz Bender系ゲルマニウムファズ ギターエフェクター

これは「温め中」の表示で、hFE（トランジスタのゲイン）を規定値まで高め、正しい電圧になるようバイアスを整えます。TRIMとの相互作用によって、サウンドが変化します。オリジナルでは解決できなかった音抜けを調整します。そこに本機の特徴でもある「熱バイアス・コントロール」機能を搭載しました。 アドバイスド・コントロールオリジナルのMK1には無かったコントロールが追加され、より細かいサウンド調整が可能になっています。適温になるまで待つ必要があるため、電源を入れてから使用開始できるまで2~3分かかります。適温になるとヒーターがOFFになり、LEDがグリーンに変わり準備完了です。Bensonでは独自のパテント技術により、この問題を解決し、再現性の高いMK1サウンドを安定して鳴らすことができます。 オリジナル「MK1」サウンドの再現Bender MK1 サウンドは、トランジスター選択の難しさから、最も再現が難しいとされているファズの1つです。1960年代の「Bender MK1 FUZZ」サウンドを再現しながら、当時の弱点である安定性の心配を排除しました。テストの結果、直射日光の下では白い筐体の方が黒い筐体と比べて内部温度が約7低いことから、白を筐体のカラーに選んだと言うほど、温度に関して拘りました。本機は~約37.8を目安に正常動作するようデザインされています。・TRIM ： 2つのゲルマニウム・トランジスターに入る手前の音量（ゲイン）を調整します。・VOLUME ： 全体の最終ボリュームを調整。予めご了承ください。低い設定では歪み量と低域が取り除かれ、ピッキングのニュアンスがより効果的に聞こえます。上げすぎるとアンプ側でハウリングを起こしたり、ノイズの原因となりますので、適度なバランスに調整してください。2N527、2N404の2つのゲルマニウム・トランジスターを使用し、その能力を最大限に発揮できるよう60年代のFuzz回路理論を使用してデザインされています。・TONE ： 回路の最後に効く、ローパス・フィルター。本機は、電源をONにするとヒーターがコンデンサーを適温まで優しく自動的に温めます。Benson Amps ベンソンアンプス STONK BOX Fuzz Bender系ゲルマニウムファズ ギターエフェクター STONK BOXは、「熱バイアス・コントロール」を備えたゲルマニウムFuzzです。発送元が福岡県になっている場合でも、ご注文商品によっては埼玉県からの発送となる場合や複数商品のご注文の場合は、複数の倉庫からの発送となり、複数個口でのお届けとなる場合がございます。※ 内部のトリム・コントロールは、絶対に触らないようにしてください。電源投入後、LEDはオレンジに点灯します。温め温度とLEDインジケーターのバランスが崩れます。 ベストなサウンドを引き出す「熱バイアス・コントロール」機能ゲルマニウム・トランジスターは非常にデリケートで、コンデンサーの温度によってコンデンサー間のバイアスが変わります。そのため外気の寒暖に関わらず、ベストなパフォーマンスが得られる訳です。・FILTER ： ゲイン・ステージ初段の、ゲインとバイアス・ポイントを調整します。動作中にLEDがオレンジとグリーンを行き来する事がありますが、故障ではありません。回路が常に適温になるよう、必要に応じてヒーターを動作させます。製品仕様・電源： 9VDC／100ma電源アダプター（消費電流 100mA未満）・サイズ： 11.8 × 9.2 × 5cm弊社では在庫商品を本社倉庫（福岡県北九州市）の他、川越倉庫（埼玉県川越市）で保管しております。