管理番号 | 中古 :33662640887 | メーカー | 岐阜の掛軸「松竹梅鶴亀」石田水明 | 発売日 | 2025/02/14 22:24 | 型番 | Z5621241733 | ||
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仲睦まじく寄り添う夫婦鶴。延命長寿を祈る万寿亀。千年経っても変わらない双鶴。万年経っても変わらない亀。 仲睦まじく寄り添う夫婦鶴。延命長寿を祈る万寿亀。千年経っても変わらない双鶴。万年経っても変わらない亀。この不変なことはかたくなに信念を貫くことにも通じます。鶴の羽一枚一枚、亀の甲羅に至るまで繊細かつ華麗な筆使いで丹念に描かれた吉祥軸。あらゆる祝い事の席に、貴家の更なる飛躍発展を祈る物事の始まりや慶祝の席を演出るる冥福です。------------------------------------------暮らしに掛け軸を。岐阜の掛軸「松竹梅鶴亀」石田水明
「岐阜の掛軸」偕拓堂グループの掛軸。偕拓堂グループは、掛軸メーカー。美濃和紙の文化が栄えた岐阜の地で創業。50年以上の歴史を持ちます。
日本を代表する幻術文化のひとつである掛軸の伝統を守りながらも確信を続け、アートを生み出しています。全国のインテリアショップ、画廊などに掛軸を紹介。
日本だけでなくフランス、オーストラリア、イタリアなどでも高い評価を得ています。
掛軸の存在意義とは、保存と鑑賞です。掛け軸は、表装の構造(仕組み)によって本紙(絵の部分)が守られています。具体的には本紙(絵)は上下左右にあるバラバラの裂地(布)と数ミリの重なりで繋いでいる構造でそれぞれが重なり合って掛軸となっています。通常2-3段に段差を作り、更に掛軸の裏側の左右両端は数ミリ折られており(耳折り)その段差も入れると絵と裂地の間に空間が生まれ大切な絵が擦れたりして傷ついたりしない構造になっています。鑑賞とは飾ったり、時々見ることで楽しむことです。個人がその絵を見て楽しみ、その絵を出来るだけ長く良い状態で保存するためにも、掛軸と言う形は「保存と鑑賞」に最適なスタイルではないかと考えています。掛け軸は、ずっと飾っていても良いですし、季節、行事に合わせた掛け軸を飾ることで、空間の印象の変化を楽しむことができます。